理学療法士PT求人募集中 | 稲毛整形外科

新年度PT募集中です。見学希望も電話にて受付しておりますのでお気軽にご相談ください。

既卒、経験者の理学療法士も随時募集中です。

PTOT急募.随時情報更新中.4月中に入職できる方に2025/4月までに入職可能な方に入職手当支給.勤務継続条件、給与など詳細は下記リンクをご参照ください.

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト

ランニング障害

近年,ランニングが注目されています.なぜ今,ブームなのか?
きっかけは,シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子選手の,”楽しい42.195km”発言や,古くは”自分で自分をほめたい”といったアトランタ五輪銅メダリスト 有森裕子選手(4年前のバルセロナ五輪は銀メダル) 。

健康志向の高まり メタボ検診の普及や健康意識の向上が、ランニングを始める人を増やしています。特に、仕事のストレス解消や体形維持を目的にする人が多いようです。絶対的なタイムを競う,陸上競技としてのランニングから,楽しんで好きなだけ走ればいいランニングへ…ランニングは生活の一部となりました。

自己達成感の魅力 ランニングは距離やタイムという形で努力の結果が数字に反映されるため、目に見える達成感が得られます。この「自分との戦い」が多くの人を惹きつけています。

経済的なアクセスの良さ ランニングは特別な設備を必要とせず、シューズがあればどこでも始められる手軽さがあります。この敷居の低さが人気の一因と言えます。

自由度の高さ 自分でペースや時間を自由に決められるスポーツで、制約が少ないことが多くの人に続けやすいと感じられています。

一方で、コロナ禍の影響も興味深いです。外出制限の中で「屋外の運動は可能」とされ、ランニングが注目されるきっかけになりました。ランニングを記録・共有できるアプリやSNSが増えたことで、仲間を見つけたり励まし合ったりできる環境が整ってきたこともブームを後押ししています。


ランニング人口が増える中,ランニングによる腰痛,股関節,膝,足の障害が増加しています。
稲毛整形外科ではすべてのスポーツ,アスリートの基礎となるランニング障害について,様々な角度からアプローチをして,アドバイスさせていただきたいと考えています.

オープンMRI

 本日オープンMRIを新機種に更新しました。調整後 来週から稼働予定しております。解像度も上がり精密な画像診断が期待されます。

 以前と変わりなく圧迫感の少ないオープン型で狭い所が苦手な方もほとんど撮影できております。他院様からの撮影だけのご依頼も受けておりますのでお電話にてお問い合わせください。

脊髄空洞症|強烈な手のしびれ|肩こり

脊髄空洞症
両手のしびれで来院.
リハビリすると 多少軽快するため2週間ほど経過見ていましたが, しびれが増強するため,頚椎MRI検査を行いました.
脳実質に水がたまるのと同様に,脊髄に水が たまって神経を圧迫していました.
MRIでは簡単に診断できますが,頻度は多くなく, 初期症状から脊髄空洞症を疑うことはできませんでした.

年末年始 休業のお知らせ

2023/12/30から2024/1/4まで休診とさせていただきます.
新年は2024/1/5金曜日より通常診療とさせていただきます.

今冬はコロナに加えてインフルエンザも流行しております。手洗い、マスク着用など感染対策して良いお年をお迎えください。

発熱をともなう患者様は通常診療終了後に診察しておりますのであらかじめお電話にてご相談ください。ご協力のほどよろしくお願いいたします.