稲毛整形外科 問診票

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 稲毛整形外科では初診・再初診の患者さんのために受診申込書・問診票をPC上で記入してから印刷できるようにしました。送信コマンドは入っていないので他人に漏れることはないと思います(^_^)

 受付手続き、問診票に記入する手間を省き、スムースに診療・リハビリを受けられます。また、気になることや、ついでに診てもらいたい部位も記入できますので忙しい方には朗報と考えます。

 今まで問診票をpdfファイルでダウンロード、印刷できるホームページはありましたが、その後手書きで記入しなくてはなりませんでした。

 必要事項を入力後、印刷することで、キーボード入力のほうが速い方には便利なシステムにしました。また整形外科疾患に限っているので、症状、部位の記入は右手だけで、マウスを操作すれば、おおかたの記入が済みますので、あとは個人情報を入力するだけです。多くのuserは単語登録などして、自分の住所などは簡単に入力できることと考えます。

謹賀新年2008

あけましておめでとうございます.

稲毛整形外科スタッフ一同、皆様の健康維持、地域医療に貢献していきます.

本年もよろしくお願いいたします.

千葉スポーツクリニック

千葉スポーツクリニックではアスリートを応援しています。

不幸にしてけがをしたり、オーバーワークで故障したスポーツ選手の、より速いスポーツ復帰をお手伝いさせていただきます。

直接来院できない方のご参考にしていただけるよう当ホームページでもスポーツ整形外科の情報を発信していきます。

 

医局崩壊→医師不足→病院閉鎖

ホームページの更新が一段落.最後に医局の関連病院のリンクをチェックしていたら売却先募集の病院がひとつ.他,結構名前が変わっていたので修正.
今医師不足がニュースで取り上げられていますが,研修医制度ができるまでは、こんなことはなかった.医師を辞めていく人より、医師免許を受け取る人が多いのは明らか.
医局制度解体をもくろんだ,国の見込み違いが露呈する状況になっています.一医局員として医局の何が悪かったのか,(今でもうちの医局は昔から知力と活力,人材があってすばらしい事と思っています)よくわかりません.

東十条病院の閉鎖は医師不足に名を借りた,営利企業の医業参入の規制緩和に絡む問題です.社会貢献をするために民間企業が参入するのは大歓迎ですが,どんなに大きな病院でも数百-千人単位の職場ですから大企業以上に経営陣の動静は数日中に院内に広まると思います.今回の事件では手に取るように,日々変わっていく経営姿勢に対する職員の動揺がわかります.

医療行政関連の方がたには,一刻も早く,安心して暮らせる医療体制を再構築していただきたいと切望しております.