4/7の新型コロナウイルスの感染拡大に備える改正特別措置法(新型コロナ特措法)に基づく緊急事態宣言を受け、対象の7都府県が7日、対応を公表した。埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の各府県は、現段階で民間施設に対し休業要請しない方針を示した。
稲毛整形外科では新型コロナ対策として換気、待合室のレイアウト変更、院内の消毒、職員の体調管理などを随時行っております。
加えて、待合室での滞在時間をなくすため、診療開始時間を受付時間に合わせ、待ち時間なくリハビリを始められるように変更しました。加えて、個別リハビリでの待ち時間を減らすため、再診時は予約できるように検討中です。
日本での1ヶ月間の緊急事態宣言発令に合わせるかのように、中国武漢の都市封鎖が2ヶ月半ぶりに解除されました。感染爆発したイタリア、スペインでも峠を越えるのに2ヶ月を要しています。日本(東京都)は1万人の死者を出したアメリカの3週間前の状態とのことで、医療崩壊を避けるため緊急事態宣言が発令されましたが、外出を控えるなどの要請にとどまっており、個々の感染予防の意識が求められています。