元ロッテ西岡剛内野手(26)が左足腓骨骨折

大リーグ、ミネソタ・ツインズの西岡剛内野手(26)が左足腓骨骨折で、15日間の故障者リスト(DL)入りしたことが7日、球団から発表された。この日のヤンキース戦の7回の守備で、併殺崩しを狙った走者のスライディングを左すねに受けて転倒し、途中交代した。

 写真からみると相手の膝がもろに左スネの外側の腓骨という細い骨を直撃している.すねの骨は2本あり,内側の脛骨が殆どの体重を支えているため,多少の痛みはあっても2週間ほどで動けるようになるが,骨が完全に癒合するのは3,4週間かかる.

 足くびによほど近くなければ後遺症は残りません.がんばれ西岡