横山典騎手 中心性頸髄損傷

横山典弘騎手、悲願のダービー

【競馬】落馬の横山典弘騎手「頸髄損傷、頭蓋骨骨折」の診断 – MSN産経ニュース

 日本中央競馬会(JRA)は27日、中山競馬場で26日に行われたレースで落馬負傷した横山典弘騎手(42)が「中心性頸髄損傷、頭蓋骨骨折」と診断されたと発表した。全治などは不明だが、JRA報道室によると「意識ははっきりしており、会話も交わせる。骨折はひびが入った程度で、手術を受ける予定はない」という。

 横山典騎手は第3レースの途中、騎乗していた馬がバランスを崩して落馬。千葉県船橋市内の病院に運ばれ、入院した。

 同騎手は今年113勝を挙げ、年間最多勝争いのトップに立っている。通算2154勝はJRA史上2位。昨年は日本ダービーを初制覇、今年はオークスで同着優勝するなど重賞128勝を記録している。

[2010年9月27日14時58分]

 肘の内側を机や本棚の角にぶつけて手がしびれたことはありますか?あの痛みとシビレがずっと続くのが中心性頸髄損傷の症状です.脊髄損傷では足から運動神経が麻痺しますが,中心性脊髄損傷は手の感覚障害が主です.中心性頸髄損傷の原因・病態(病気のしくみ)は中心性頸髄損傷のページへ.