PC歴長いのですが、USB-Aが一発で刺さったことほとんどありません。
失敗したことのほうが印象に残っているのでそう思うのかもしれませんが皆さんはどうでしょうか?
必ず2回か3回、それでも刺さらないときは端子を見て上下確認するのですが、PC側も見て合わせることはしないで数回試行錯誤。3回で刺さるということは最初のであってたので刺し方が悪いということなんでしょうが…
失敗は痛みや感情と結びついていることが多いから、記憶に深く刻まれやすく、心理学ではこれを「負のバイアス(negativity bias)」と呼ぶらしい。つまり、ネガティブな出来事はポジティブな出来事よりも強い印象を与える傾向があるとのこと。
マーフィーの法則は、「失敗する余地があるなら、失敗する」という経験則として知られています. ジョークやユーモアが混じった法則ですが、日常生活で「これぞマーフィーの法則だ!」と思う瞬間に遭遇することがあります。例えば:
- バターを塗ったパンを落とすと、必ずバター側が床に付く。
- 大事なプレゼンの直前に、プロジェクターが故障する.
- 急いでいる日に限って交通渋滞に巻き込まれる.
エドワード・A・マーフィーというアメリカ空軍の技術者が提唱したもので、彼の部下がセンサーを逆向きに取り付けた実験の失敗をきっかけに生まれたそうです. 面白さだけでなく、リスク管理の重要性も教えてくれる法則です。
早くUSB-Cだけになればいいのに…当院の古い職場環境ではなかなかUSB-Aを駆逐することは難しそうです。