膝スポーツ外来 稲毛整形外科 千葉スポーツクリニック
稲毛整形外科スポーツ外来では,自院MRIにて膝関節靱帯損傷・半月板損傷や変形性関節症の確定診断を行い,損傷の程度とスポーツや日常生活の活動度を総合的に判断し,治療法の選択と予後を説明しています.
変形性膝関節症
変形性関節症というと老化現象と考えがちですが,前十字靭帯損傷や内側半月板損傷の診断や適切な治療を受けていなかったアスリートに意外に多く見られます.
膝靭帯損傷
膝をひねったけど,レントゲンで異常なしといわれて一安心? 靭帯・半月板はレントゲンで写りません.膝専門医の診断が必要です!
膝半月板損傷
膝を曲げると痛む.曲がったまま伸びない(ロッキング).バキバキ音がする.キャッとするなど違和感から疼痛まで症状は様々です.
膝離断性骨軟骨炎
離断性骨軟骨炎は軟骨損傷により関節痛をきたす疾患で,初期はレントゲンではわからず,見逃されることの多いスポーツ障害です.MRIによる正確な診断,広がりの把握が必要です.
膝蓋軟骨軟化症
成長期の女性に多く,お皿の周辺が痛みます.生まれつき,膝蓋骨の形が悪い人になりやすく,ジャンプ系のスポーツ選手に多く見られます.
習慣性膝蓋骨脱臼
膝蓋骨が外側に脱臼すると(はずれると),スポーツ時の障害になります.外傷以外でも起こり,治療が必要です.階段を降りるときも怖さがあると手術の対象になります.英文ですが千葉大学関連病院での手術成績(中川,2002)の報告です.
膝スポーツ障害 その他
膝サポーター
膝外来では膝関節を固定,保温する簡易サポーターは随時処方しております.
膝靭帯・半月板損傷では,損傷部位に応じて保護すべき外力の方向があるので,スポーツドクターの診察を受けてから,技師装具士が個々の体型,損傷部位にあわせた膝装具(膝サポーター)を作成します(毎週火曜日午後).健康保険は治療用装具,サポーターに適用されます.(療養費払いとなります.)
- 前・後十字靭帯損傷→前後の外力による膝不安定性を抑える
- 内・外側副靭帯損傷→左右の外力による膝不安定性を抑える
- 内・外側半月板損傷→膝の回旋による疼痛を抑える
筋力低下をもたらすサポーターの常時着用は勧めておりませんが,進学,仕事などの事情で手術まで期間が開いてしまう方や再受傷で保存療法を勧められた方などでスポーツ時不安定感のある方はご相談ください.
コンタクトスポーツに適した金具のついていない膝サポーター他,各種医療用,スポーツ用サポーターをお選びいただけます.(カタログ取り寄せのサポーターは一部を除き保険適用されません.)
膝スポーツ外来リンク
- 千葉スポーツクリニック 診療日記 [膝痛] 日々の診療からスポーツ整形外科について紹介しています.

