ゴールキーパー母指はスキーヤー拇指ともいわれ,手術が必要になることが多い,親指の付け根の関節を支える靱帯の断裂です.

ゴールキーパー母指

ゴールキーパー母指

 ゴールキーパー母指はスキーヤー拇指ともいわれ,手術が必要になることが多い,親指の付け根の関節を支える靱帯の断裂です.

 ゴールキーパーが強いシュートを受けて突き指したり,スキーヤーが転倒する際,ストックを強くついたときに受傷するのが,この病名の由来です.
母指のつけねのMP関節を支える尺側側副靭帯が,強大な力により断裂すると,断裂した靭帯のすきまに筋肉(内転筋腱膜)がはまり込むため,自然治癒が期待できず,不安定性の強い場合,手術が必要となります.