ストレートネックの取材記事:産経新聞

ストレートネック本日産経新聞朝刊にストレートネックの取材記事が掲載されました.

写真つきなのでどれほどストレートなのかよくわかると思います.

あわせてスマホ症候群にならないためのスマホチェックリストも役立つと思います.

スマートホンに変えてから,肩こりがひどくなった.目が疲れやすくなった方,必見です.

今日の産経新聞朝刊を買いそびれた方は 稲毛整形外科ホームページのストレートネックスマホ症候群の記事をご参照ください.

ランニングスタイル 2012年 07月号

Running Style(ランニングスタイル) 2012年 07月号 楽天ブックスで詳細を見る 雑誌Running Style(ランニングスタイル) の私の連載コーナー”ナン君にお任せ!-ランナーの痛み解消クリニック”が本号をもちまして,終了となります.

ランニングブームの沸き起こった2009年から,”ナンくんがずばりお答えします-ランナーのための痛み解消クリニック-”として始まった企画は,ビギナーランナーが直面するであろう,カラダの痛みについて,原因となるランニングフォーム,予防法,ワークアウトを含め,ランニング障害のほとんどを網羅し,解説させていただきました.

ランニングを愛好する人々に支えられ,3年の長きに渡り,記事掲載ができました事,応援いただいた皆様に感謝いたします.特にランニング・スタイル編集部の染矢真帆様およびスポーツライターの前田成彦様(Office221)には,毎回千葉まで足を運んでいただいての取材だけでなく,何回もの修正にも快く対応していただきました.ありがとうございました.

雑誌ランニング・スタイルは今後とも月刊誌としてビギナーランナーを応援していきます.また,私も一人一人のランナーと向き合いながら,診療を通して,個々のランニング障害を克服していきたいと思います.今後ともよろしくお願いいたします.

ランニングスタイル 2012年 06月号

20120421今月のランニング相談は足くびの捻挫について.

当院,稲毛整形外科の職員も最近のフルマラソン後,足をひねったわけでもないのに2週間しても足を引きずっている.

診てみると外くるぶしのうしろを痛がっており,腓骨筋腱をいためているらしい.着地の際,踵が過度に内側に倒れこむ,オーバープロネーションが直接の原因.ランニングフォームと下腿筋力の改善が必要.

足くびの捻挫にも数種類あり,腓骨筋腱をいためると,長引くので要注意です.

ぎっくり腰の取材記事が夕刊フジに掲載されました

掲載記事ぎっくり腰夕刊フジ2012年4月19日

4月になり,新しい生活が始まった方も多いと思います.

引越しで腰を痛めたり,長時間のデスクワークで腰痛を発症したり,いままで腰痛の経験がなくても,ぎっくり腰を起こすことがあります.

重いものを持ち上げるときは,必ずしゃがんで膝で持ち上げるようにしてください.

長時間デスクに向かっている方は,座り方に注意.背筋が伸ばせるように椅子を調整してください.調整の仕方は稲毛整形外科ホームページの腰痛対策・予防をご覧ください.