電子カルテ 医療事務

電子カルテ|稲毛整形外科

稲毛整形外科 医療事務

電子カルテシステム

 当院では電子カルテシステム(Professional Doctor) を院内ネット ワーク(LAN)で運用し,各セクションのスムースな連携を行っております.
 電子カルテにより,カルテ出しの手間がなくなり,受付での待ち時間短縮に寄与しています.
 レントゲンやMRIの画像をフィルムに出力せず,モニター上で診断,保存するデジタル画像診断(電子画像管理加算)と合わせ紙,フィルムの動きがなくなり受付から診察終了までスムースに行なわれています.

診療報酬

 電子カルテシステム(Professional Doctor) は病状を記載するカルテ(診療録)と検査・処置がオーダリングシステムとして一体になっており,レセプトコンピューターの役割もこなしています.レセコンに再入力することなく,月々のレセプト(診療報酬請求書)作成を数分で処理しています.

レセプトオンライン請求

 平成23年までに紙に出していたレセプトをオンライン請求することが義務化される予定で,各医療機関から出ていた数百から数千枚の紙レセプトがなくなる予定です. しかし,インフラの整備が遅れており,

  • 電気通信回線は,ISDN 回線を利用したダイヤルアップ接続または,閉域IP 網を利用したIP-VPN 接続とする
  • レセプト電算処理システムで電子レセプトを作成できる医療機関では,必ずオンライン請求用パソコンを別途購入しなくてはならない
  • 一度でもインターネットに接続したことのあるパソコンは送信用として使用してはならない

など,昨年まで,10年前かと思われる通信環境でしたが,徐々に改善されてきているようです.
 平成20年2月20日付け厚生労働省保険局長通知でやっとIPsecとIKEを組み合わせたインターネット接続(オンデマンドVPN接続)について選択可能であることが示されました.
 ただし,インターネットに接続するためのプロバイダ(ISP)の他に,IPsec+IKEサービス提供事業者への申し込みが必要となるため,まだ全医療機関の義務化施行までには改善の余地がありそうです.
 この件に関する問い合わせは社会保険診療報酬支払基金や国保連合会ではなく,各医療機関が使用している電子カルテ,レセコンメーカーにお問い合わせください.

電子カルテ更新

 レセプトオンライン請求義務化に伴い,電子カルテシステムをH22年3月1日より富士通の電子カルテシステム HOPE/EGMAIN-CXに更新します.