医療事務

医療事務|稲毛整形外科

稲毛整形外科 医療事務

稲毛整形外科では1999年開院当初より電子カルテを院内ネット ワーク(LAN)で運用し,各セクションのスムースな連携を行っております.
電子カルテにより,カルテ出しの手間がなくなり,受付での待ち時間短縮に寄与しています.2010年4月より診療内容のわかる診療報酬明細書を無料で発行しております.
レントゲンやMRIの画像をフィルムに出力せず,モニター上で診断,保存するデジタル画像診断(電子画像管理加算)と合わせ紙,フィルムの動きがなくなり受付から診察終了までスムースに行なわれています.

保険診療

稲毛整形外科では保険診療を行っております.毎月初めの診察時に保険証を確認させていただいております.ご協力のほどよろしくお願い申し上げます.
仕事上のけが(労災)や交通事故(自動車賠償責任保険)の場合,健康保険は使えません. 診療費は,労災または自賠責保険に一括請求しますので,自己負担は原則として不要です.
健康保険による診察料金の計算方法については診察料金および診療報酬改定のページをご参照ください.

稲毛整形外科 医療機能情報

医療機能情報公表制度が平成20年4月から始まり,都道府県単位で施行され,千葉県ではちば医療なびとして運用されています.当ホームページでも稲毛整形外科医療機能情報を随時更新しております.

お問い合わせ

ご意見ご要望はお問い合わせフォームにて.(匿名でもかまいません.テキスト形式でお願いいたします.メールにタイトルのないもの,ファイル,リンクなどが含まれている場合,自動削除されることがありますのでご注意ください.)

保険診療|稲毛整形外科

保険診療 稲毛整形外科

稲毛整形外科では各種健康保険による保険制度に基づき請求し,主な内訳のわかる領収書を発行しております.

健康保険による保険診療

稲毛整形外科では各種健康保険による保険診療を行っております.毎月初めの診察時に保険証を確認させていただいております.ご協力のほどよろしくお願い申し上げます.
仕事上のけが(労災)や交通事故(自動車賠償責任保険)の場合,健康保険は使えません.
診療費は,労災または自賠責保険に一括請求しますので,自己負担は原則として不要です.
整形外科領域における主な診療報酬改定内容については診療報酬改定の項目をご参照ください.

健康保険証を忘れた方へ

保険証を忘れた場合や,なくした方,まだ加入手続きが終わってない方は,保険証忘れ扱いで実費をお支払いいただいております.
保険証が見つかりしだい(または加入手続き・再発行が終わってから),ご持参いただいたうえで精算返金させていただきます.

労災や交通事故の初診時のお取り扱いについて

仕事上のけが(労災)や交通事故(自動車賠償責任保険)の場合,健康保険は使えません.所定の手続きが終わるまで立て替え払いとなります.
労災の場合は所定の書類が揃った時点で,お立て替えいただいた診療費を全額返金させていただきます.所定の書類(5号様式,•16号様式)等については労災のページをご参照いただいたうえで,必要書類につき,勤務先の労災担当者にご相談ください.
交通事故の場合は,損害保険会社の確認がとれた時点で全額を返金させていただきます.あらかじめ損保会社にご連絡いただくか,初診時保険会社名,担当者名をお知らせいただければ,自己負担は初診時より原則として不要です.

診察料金|稲毛整形外科

下記は主な診療報酬の項目内容と診療点数です.各項目の診療点数の合計に10円をかけたものが診療費となり,さらに保険証に記載してある負担割合が自己負担分となります.請求内容に不明な点がある場合は医療事務スタッフにお気軽におたずねください.

項目 内容 診療点数 1割負担 3割負担
診察料 初診料 初診時診察料 270点 ¥270 ¥820
再診料 再診時受診料 71 ¥70 ¥210
慢性疼痛管理料 再診時指導料 130 ¥130 ¥390
処方せん料 院外処方せん発行 68 ¥70 ¥210
画像診断 レントゲン 例 腰4枚撮影 436 ¥440 ¥1,310
MRI 例 腰MRI撮影 1650 ¥1,650 ¥4,950
処置 絆創膏固定術 捻挫のテーピング 500 ¥500 ¥1,500
ギプス足関節 他に整復料かかる事もある 780 ¥780 ¥2,340
リハビリ 運動器リハビリ1 1単位20分 170 ¥170 ¥510

診断書等は自費となります.

リハビリ計画書

リハビリを行うに際しては,事前にリハビリ計画を立て,かつ1ヶ月毎にリハビリメニューを見直す事が必要です.リハビリの評価を行い,リハビリ計画書を作成することは患者様の病状回復に有益ですが,計画書作成時はリハビリ計画書作成料(300点)が加算されます.

骨折整復料について

骨折をいわゆる手術ではなく,ギプスなどの固定で治す場合,皮膚の上から整復(元の位置に戻すこと)をすることを,非観血的整復術といいます.(血を見ないで整復するという意味です)皮膚を切る場合は観血的整復術です.
骨折非観血的整復術は部位によって点数がちがいますが,領収書では手術の項目に含まれます.この場合,初診料+レントゲン+非観血的整復術+ギプス料(3割負担で1万円弱)になります.脱臼の整復も非観血手術です.(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1210843457より)
骨折は整復後,ギプスをまいても再転移したり,固定肢位が悪く,機能障害(後遺症)をおこすことがあるので,経験のある整形外科専門医を受診されることをお勧めします.

テーピングについて

膝靱帯損傷と足関節捻挫のテーピング(絆創膏固定術)は,保険診療では毎週1回の保険請求が認められています(3割負担で1500円).患者様のご希望による,2回目以降の巻き直しは実費相当またはテープ持込で巻き直しております.
また,保険適応外のアキレス腱断裂や肉離れ,腱鞘炎などでギプスを巻くほどでもないけど,軽く固定したい方や,ギプスははずれたけど,筋力,可動域が心もとなく,不安な方にも患者様のご希望でテーピングを巻いております.
患者様のご負担を減らすよう,技術料は含んでおりませんが,実費相当のご負担またはテープをご持参いただくようお願いしております.ご了承のほどよろしくお願いいたします.

健康保険|稲毛整形外科

稲毛整形外科 健康保険

健康保険

稲毛整形外科では各種健康保険による保険診療を行っております.毎月初めの診察時に保険証を確認させていただいております.ご協力のほどよろしくお願い申し上げます.
仕事上のけが(労災)や交通事故(自動車賠償責任保険)の場合,健康保険は使えません.
診療費は,労災または自賠責保険に一括請求しますので,自己負担は原則として不要です.

診療報酬改定

2年毎の診療報酬改定により各診療内容の点数や算定要件が変更されるため,同一診療内容においても改定月前後で請求額が異なることがあります.稲毛整形外科では保険診療を行っており,健康保険から医療機関に支払われる診療報酬点数表に基づき,正確に請求させていただいております.不明な点は当院受付にて,ご遠慮なくおたずねください.
整形外科領域における主な診療報酬改定内容については診療報酬改定ページをご参照ください.
稲毛整形外科では上記保険制度に基づき請求し,主な内訳のわかる領収書を発行しております.

交通事故・自賠責保険|稲毛整形外科

稲毛整形外科 医療保険

交通事故や労働災害(労災)は,第三者行為と呼ばれ,医療費は加害者が負担するのが原則です.健康保険は原則として使えません.
交通事故による怪我などで国保を使った場合,示談の内容によっては,皆さんにとって重大な不利益を招くことがあります.(千葉市:よくあるご質問(FAQ)より)
後遺症の予測や障害認定のための精密検査や診療,受傷から一定期間を過ぎたリハビリテーション などは,人間ドックや健康診断と同様の扱いとなり,保険診療の範囲では行うことができず,一定の制限があります.

自賠責保険(強制保険)

自賠責保険(強制保険)は,ひき逃げや酒酔い運転を含む,すべての交通事故に対する被害者救済を目的として制定された自動車損害賠償保障法による,ある意味,国営の損害保険です.
すべての自動車(バイク等も含む)を使用する際に加入が義務づけられています.

任意保険(自動車保険)

被害者の損害を計算して限度額以内であれば,自賠責保険(強制保険)から損害額が支払われ,限度額をオーバーする部分が,任意保険で支払われることとなります.損害額に加害者と被害者の齟齬があれば,訴訟を行うことになり,最終的な損害賠償金額の判断は,裁判所にゆだねられます.

労災保険|稲毛整形外科

稲毛整形外科 労災保険

労災保険は,労災保険法(労働者災害補償保険法)に基づく制度で,通勤中を含む仕事中の災害,ケガや病気に対して,必要な保険給付を行い,労働者およびその家族を保護する事を目的としています.
稲毛整形外科は労災保険指定医療機関に指定されており,業務災害,および通勤災害による療養の給付を受けることができます.詳細は労災保険情報センターをご参照ください.

労災申請

労災申請は,会社の労災担当者か,契約している社会保険労務士が行います.会社が労災申請をしない場合は,労働基準監督署から,労災保険請求書(書式は下記参照)をとりよせ,会社から事業主の押印と労働保険番号の記入をしてもらう必要があります.労災事故などで,目撃者や受傷日時が確定できるものは認定されますが,過労死,腰痛,肩こりなどは,因果関係が認められないこともあります.

労災保険の給付手続

療養の給付とは労災保険を使って,医療機関で治療を行うための手続きです.労災保険を使って医療機関で治療を行うためには,職場の労災担当者から下記の書類を医療機関に提出する必要があります.

医療機関で労災保険による治療を行うための手続き

  • 5号様式 初めて医療機関にかかる場合
  • 6号様式 転居,手術等で別の医療機関にかかる場合
  • 16号様式の3 通勤災害
  • 16号様式の4 通勤災害で別の医療機関にかかる場合

療養の費用を請求する場合

療養の費用の請求とは,労災保険指定医療機関以外の医療機関(接骨院,鍼灸院など)に通院したとき,運び込まれた医療機関が労災保険指定医療機関ではなかったとき等,一時的に立替払いした費用を労災保険に請求することを指します.
労災保険指定医療機関であっても,上記書類が提出されるまでは立替払いとなりますが,書類がそろった時点で,全額が返金され,医療機関が労災保険に治療費を請求します.

労災保険指定医療機関

労災保険は労災保険指定医療機関であれば,全額給付されます.自己負担はありません.

医療費助成制度|稲毛整形外科

稲毛整形外科 医療費助成制度

医療費助成

医療費助成には国が行う医療費助成制度(更生医療等)と地方自治体が行う医療費助成制度(心身障害者医療費助成制度等)があります.地方自治体が行う医療費助成制度は,各公共団体で異なります.

乳幼児 医療費助成制度

乳幼児医療費助成制度は,小学校就学前のお子さんが病院等で診療を受けた場合や保険薬局で薬を受け取った場合に,保険診療の範囲内で医療費の自己負担額を公費(税金)で助成(補填)する制度です.
千葉市では0歳~小学校就学前の子供に対して,通院・入院にかかった費用を保険診療の範囲内で自己負担を200円としています.

災害共済給付制度

義務教育の諸学校の管理下における児童,生徒等の負傷,疾病に対する医療費の給付を独立行政法人の日本スポーツ振興センターが行っております.
小・中・高等学校の97%が加入しており,学校でのケガに対して,医療費が5000円以上かかった場合を対象として,療養費の10分の4の医療費助成(給付)を行っています.

医療保険|稲毛整形外科

稲毛整形外科 医療保険

医療保険は予め被保険者の範囲が行政によって定められている公的医療保障制度と,生命保険のような民間医療保険とがあります.また,自分のかかわっている組織で医療保険に入っている場合があります.

スポーツ保険

授業中のケガに対しては,”学校の管理下における児童生徒等の災害に関する必要な給付を行う日本スポーツ振興センターが,5000円以上かかった医療費(自己負担1500円)に対して保険給付をしています.
クラブチームなどでの災害でも,本人の知らないところで,スポーツ保険に加入していることもあります.
大学や会社などでも同窓会の支援や福利厚生の一環として医療給付を行っている会社もあるので,まずは自分にかかわる医療保険を調べてみることが大切です.

民間医療保険

民間医療保険は国民皆保険制度のない国々で発展してきたもので,日本では,月々の医療費が高額になると支給される国民健康保険の高額療養費支給制度や,医療費控除などの税金面であらゆる福祉政策がとられています.
税金の高い福祉先進国やオイルマネーで医療費を全額まかなっている国々と,一概に比較することはできません.わが国の医療保険制度と生活設計,家計負担を勘案し,必要であれば,民間医療保険を検討されてよいと考えます.

診療報酬改定|稲毛整形外科

稲毛整形外科 医療事務

診療報酬改定

2年毎の診療報酬改定により各診療内容の点数(価格)にとどまらず,計算方法から変更されるため,同一診療内容においても改定月前後で請求額が異なることがあります.稲毛整形外科では保険診療を行っており,健康保険から医療機関に支払われる診療報酬点数表に基づき,正確に請求させていただいております.不明な点は当院受付にて,ご遠慮なくおたずねください.
整形外科領域における主な診療報酬改定内容については下記ご参照ください.

平成24年度診療報酬改定情報(2012/4)

  • 平成24年度改定は2年毎の診療報酬改定と3年毎の介護報酬改定が重なり,診療報酬・介護報酬同時改定となり,医療機関と在宅/介護施設との連携強化がはかられた.
  • 22年度改定で引き下げられた診療所の再診料(690円)は据え置き.患者が同じ日に同じ病院などで複数の診療科を受診した場合は、2カ所目に限って340円の再診料を請求できるようにした.
  • 運動器リハビリテーション料減額.次回改定で病院,診療所での維持期リハビリテーションは廃止.発症後150日を超えたリハビリテーションは介護施設で行うこととなる.
  • 外来リハビリテーション診療料の新設.医師による診察を行わない日であってもリハビリテーションが実施可能となり,算定日から7日間は初・再診料,外来診療料は算定しない.
  • 磁気共鳴コンピューター断層撮影(MRI撮影)1.5テスラ未満 1000点から950点に減額.
  • 後発医薬品の使用促進の観点から,医師が後発品がある医薬品について,一般名処方を行った場合を評価することになり,一般名処方加算(処方せん交付一回当たり二点)が新設されることになった

平成22年度診療報酬改定情報(2010/4)

  • 初診料電子化加算3点廃止,再診料診療所2点引き下げ,病院と統一,明細書発行体制等加算1点新設,デジタル映像化処理加算15点廃止,MRI撮影80点減,運動器リハビリテーション料を細分化,当院(無床診療所)では5点減.
  • 平成22年度の診療報酬全体の改定率が0.19%増と,10年ぶりの引き上げ.医師不足が深刻な産科や小児科,救急を充実させるため医療費は全体で,約700億円の増額となる予定.(2009/12)

平成20年度診療報酬改定(2008/4)

  • 勤務医の負担軽減策として診療所で午後6時以降は夜間診療として,夜間早朝等加算が加わります.可能な方にはお早目のご来院をお願いしております.
  • 外来管理加算は,他科と比べて,処置や検査が少ない内科の再診料をかさ上げするため,元は内科再診料として作られたものです.それがいつの間にか何もしない加算となってしまったもので,今回,意義付けの見直しがされ,丁寧な診察(5分程度の診察)が必要となりました.(2008/3)
  • 平成19年4月の疾患別リハビリテーション料の一部見直しにより導入さ れた逓減制や医学管理料について,患者一部負担がリハビリテーションを受 ける時期により異なってくるなど患者にとって分かりにくいとの指摘がある ことから見直しが行われました.各疾患別リハビリテー ションの算定日数上限を超えたものについては,1か月当たり13単位ま で算定可能に.リハビリテーション総合計画評価料は毎月1回を算定可能となります.(2008/2)
  • 画像診断ではデジタル映像化処理加算(銀塩フィルムの代わりにデジタル化を進めるため昭和63年4月から点数化され,20年がかりで推進してきました.)がデジタル加算(CR)の普及率が70%を超えたことでその役割を終え,電子画像加算として画像の管理を電子化(ファイリング保管)する施設に加算をつけ,フィルムレス化を推進.(2008/2)当院では開院当初よりのレントゲン(CR),MR画像を電子保管しております.

過去の診療報酬改定

  • 不評のリハビリ日数制限に関して,特例部分(脳血管障害などの重症例)などが変更されましたが,一般整形外科ではあまり変更はありませんでした.(2007/10)
  • 健康保険から医療機関に支払われる平成18年度診療報酬改定により,リハビリの算定方法が改正され,特例を除き,同一病名で受けられるリハビリの日数が発症後150日までに制限されました.120日を越えると診療点数が減額さます.(2006/4)
  • 平成16年度診療報酬改定により,継続管理加算が新設され,月初めの診察時のみ50円上乗せされています.同じ治療内容でも月初めの1回のみ会計が変わります.(2004/4)
    (このわかりにくい制度は2年で廃止されました.)
  • 平成14年度診療報酬改定により,再診料,リハビリ料の逓減制が導入され,同一診療内容でも月の何回目の受診かで再診料は4段階,リハビリで3段階の設定がされ,毎回請求額が変わります.(2002/4)
    (このわかりにくい制度も2年で廃止されました.)
  • 平成12年度診療報酬改定により,外来管理加算が増額され,アイシング等,目に見える処置を行った方より,なにも処置をせず,診察のみ行った方のほうが高くなっています.(2000/4)
    (患者様には説明しにくい制度ですが,現在も継続しています.(平成20年度診療報酬改定にて減額,算定用件,診察内容の具体例が示されました.))

稲毛整形外科では上記保険制度に基づき請求し,主な内訳のわかる領収書を発行しております.

電子カルテ|稲毛整形外科

稲毛整形外科 医療事務

電子カルテシステム

当院では電子カルテシステム(Professional Doctor) を院内ネット ワーク(LAN)で運用し,各セクションのスムースな連携を行っております.
電子カルテにより,カルテ出しの手間がなくなり,受付での待ち時間短縮に寄与しています.
レントゲンやMRIの画像をフィルムに出力せず,モニター上で診断,保存するデジタル画像診断(電子画像管理加算)と合わせ紙,フィルムの動きがなくなり受付から診察終了までスムースに行なわれています.

診療報酬

電子カルテシステム(Professional Doctor) は病状を記載するカルテ(診療録)と検査・処置がオーダリングシステムとして一体になっており,レセプトコンピューターの役割もこなしています.レセコンに再入力することなく,月々のレセプト(診療報酬請求書)作成を数分で処理しています.

レセプトオンライン請求

平成23年までに紙に出していたレセプトをオンライン請求することが義務化される予定で,各医療機関から出ていた数百から数千枚の紙レセプトがなくなる予定です. しかし,インフラの整備が遅れており,

  • 電気通信回線は,ISDN 回線を利用したダイヤルアップ接続または,閉域IP 網を利用したIP-VPN 接続とする
  • レセプト電算処理システムで電子レセプトを作成できる医療機関では,必ずオンライン請求用パソコンを別途購入しなくてはならない
  • 一度でもインターネットに接続したことのあるパソコンは送信用として使用してはならない

など,昨年まで,10年前かと思われる通信環境でしたが,徐々に改善されてきているようです.
平成20年2月20日付け厚生労働省保険局長通知でやっとIPsecとIKEを組み合わせたインターネット接続(オンデマンドVPN接続)について選択可能であることが示されました.
ただし,インターネットに接続するためのプロバイダ(ISP)の他に,IPsec+IKEサービス提供事業者への申し込みが必要となるため,まだ全医療機関の義務化施行までには改善の余地がありそうです.
この件に関する問い合わせは社会保険診療報酬支払基金や国保連合会ではなく,各医療機関が使用している電子カルテ,レセコンメーカーにお問い合わせください.

電子カルテ更新

レセプトオンライン請求義務化に伴い,電子カルテシステムをH22年3月1日より富士通の電子カルテシステム HOPE/EGMAIN-CXに更新します.

電子カルテ比較|稲毛整形外科

稲毛整形外科 医療事務

電子カルテシステム

稲毛整形外科では富士通の電子カルテシステム(HOPE/EGMAIN-CX) を院内ネット ワーク(LAN)で運用し,各セクションのスムースな連携を行っております.
電子カルテシステムにより,受付から診療,検査,会計にわたり,迅速な診療情報の把握と待ち時間の短縮を図ります.

電子カルテシステム更新

カルテシステム更新の理由はレセプトオンライン請求義務化.(民主党政権誕生で,年間のレセプト件数が3600件以下の診療所や常勤の医師が全員65歳以上の医療機関などは適用除外とされた)
電子カルテの市場は2013年までには1300億円に成長するといわれる巨大なマーケットです.医療サイドにしてみれば,電子カルテは主役ではなく,紙や電卓と同じ,ツールであるべきですが,入力に時間をとられたり,システムダウンによる診療の停滞の危険をはらんでいたりします.
電子カルテを導入するメリットは数多く,時代の流れでは済まされない利便性がある一方,レセプト電子化は,国民葬背番号制のように,解決すべき問題点も見られます.(複数の医療機関での薬の重複受診が発見しやすくなる.自動車保険のように多くの医療機関を利用する場合は保険料を上げることが可能になる等,詳細は電子カルテシステムの問題点等で考えてみてください)

電子カルテシステム 新旧比較

1999年4月の「診療録等の電子媒体による保存」を認可する厚生省局長通達をうけ、当院では開業当初より電子カルテを使用.
当時は大手レセコンメーカーも電子カルテ開発途上で,とても使いやすいとはいえない状況で,医師が開発したProfessional Doctorを採用.
電子カルテとしてはまったく問題ないものの、年を追うごとに複雑化するレセプト請求事務,レセプトオンライン請求義務化を契機として新システムに移行した.そこで新旧2つの電子カルテシステムを比較検討,移行時の問題点を列挙してみた.

電子カルテシステム設計

当院で使用していた初代電子カルテは1990年代後半に電子カルテが認可された初期の電子カルテシステムで,当初からレセプト電算システムも組み入れた一体設計.一方,今回更新した2代目電子カルテはレセコンでは最大手の富士通.多くのユーザーを抱えるレセコンシステムに後付できるように作られたためか,システム的にはレセコンと電子カルテ,2つのデータベースが存在しており、後発組ながら複雑なシステムを構築している.
古くからある大手レセコンメーカー(富士通、サンヨー,BML等)のほとんどがレセコンと電子カルテが共存する形でできており、新興ベンダー(Professional Doctor,ダイナミクス等)の方が合理的と考えられる.

電子カルテカスタマイズ

Microsoft Accessをベースとしている旧カルテシステムは,Excelで式を入力できる程度のスキルがあれば簡単にカスタマイズでき,個別の診療体制に合わせ,柔軟な入力画面や細かな統計処理が可能.
一方、新カルテ(富士通)は画面の色や所見入力文字のフォント,色(まったく意味なし)は変えられるが,ほとんどカスタマイズ不可.保守の点からみればいたし方のないところ.