日常生活と放射線

実効線量(µSv) 内訳
7 1日の自然放射線
50 胸部レントゲン撮影1回
100 東京-ニューヨーク(片道)
500 宇宙ステーション1日滞在
1,000 一般公衆年間限度#2
2,400 年間自然放射線
4,000 胃のX線透視撮影
10,000 CT撮影一回
50,000 医療従事者年間限度
100,000 救命時被曝限度国際基準
1,000,000 急性放射線障害(吐き気,倦怠感など)

放射線防護の3原則

  • 正当化(ベネフィットがリスクを上回る)#1
  • 最適化(社会的・経済的な要素も考慮したうえで,線量を合理的に達成可能な限り低く抑える)

  • 線量限度(個人の線量は,設定された限度を超えない)
  • の防護体系の3原則が知られている。

    #1 医療被曝の防護では,正当化や最適化が重要になる。

    #2 患者の医療被曝には,線量限度は適用されない。