月刊フィットネスジャーナル取材

月刊フィットネスジャーナル

今週は盆休み明け早々フィットネスジャーナルの取材.

フィットネスジャーナルはインストラクターから愛好家まで、 すべてのフィットネスピープルを応援する月刊誌だそうです.

さっと目を通してみると,技の解説だけでなく,身体の機能を詳細に解説し,よりスキルアップできるような特集も盛りだくさんです.

今回の取材のテーマは足(foot)の機能解剖について.

エアロビやダンスの特性として,一定のスペースの中での運動で,横方向の動きが多いこと.ランニングに関しては足の機能は詳細に科学されていますが,横方向の動きはまだまだ.

足の役割を語るなかで教えていただいたのは,エアロビではありえない動きが好まれるという事.最大心拍数にせまる運動で,あの笑顔もありえないです.

2 Replies to “月刊フィットネスジャーナル取材”

  1. はじめまして sadametaboと申します。
    一月前、20kmのマラソン練習中、お尻が痛み始めました。安静をしていたのですが、2週間前にももの裏側まで痛みが降りてきました。整形では坐骨神経痛やヘルニアではなくて、筋肉の付着部の炎症と言われ、腰痛体操を指導されました。この
    『筋肉の付着部の炎症』とはいかなる場所の炎症なのかを教えていただきたいと思います。なお通常の生活(歩行など)では痛みは生じません。よろしくお願いいたします。

  2. お尻の痛みは坐骨神経痛以外では,大腿二頭筋が坐骨についている部分が,わかりやすく言うとはがれそうになって痛みを生じる.またはアキレス腱と同様,大腿二頭筋の腱部分が切れそうになっていると考えていいと思います.完全なランニング復帰は1,2ヶ月でしょうか.

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